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雑記。~音楽と映画と私。

頭をよぎったこと 特別なできごと カキマス
2024
05,19

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2011
09,25
昨日は明石高専吹奏楽部の第9回定期演奏会でしたね。

OBとして見るのは二回目。
今回はバンドを教えに行ったので、ちょっと違った感情でも見てましたね。

中学校にクラレッスン行って、その子らのコンクール見に行ったのと同じ感じかな?

そとから見る人間模様が清々しかった。
それは、メンバーがちゃんと部活してきたからやと思う。

しゃしゃってきたOBにキッツいこと言われて、それでも必死でやって

後輩らは四年のために演奏してたし
四年はその後輩を教えてあげられてたし

部活ってちっちゃい箱の中でみんながぶつかりあってたのが良くわかる演奏会だった。


8月末だったかに言った、

良い演奏ってなんですか?

演奏会の成功って、なんですか?

この答え、みんなが笑顔で言えるんじゃないかな。


何にせよ、良いバンドになりました。
いや、これからもっと良くなってもらわな困るけど(。・ω・。)

次は、自分のバンドの番やから
それこそ頑張らないとー、と思わされました(´ω`)
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2011
09,09
-------------あらすじ-------------

美しい自然に囲まれた信州の一地方都市・松本。
勤務5年目の青年内科医・栗原一止(櫻井 翔)は、医師が不足しながらも「24時間、365日対応」で大勢の患者を抱える本庄病院に勤めている。この小さな病院では専門外の診療をしたり、働き詰めで睡眠が取れなかったりすることが日常茶飯事。それでも一止は、クールな先輩外科医・砂山次郎(要潤)、有能で美人の救急外来看護師長・外村静枝(吉瀬美智子)、同期の冷静沈着な病棟主任看護師・東西直美(池脇千鶴)、まだ青いところのある新人看護師・水無陽子(朝倉あき)、曲者上司・貫田誠太郎(柄本明)らと共に厳しい地方医療の現実と向き合いながら、同じアパート"御嶽荘"に住む、大家兼絵の描けない画家・男爵(原田泰造)、博学な大学生・学士(岡田義徳)との語らい、そして何よりも最愛の妻・榛名(宮﨑あおい)との心温まるひとときに日々の疲れを癒しながら激務を凌いでいた。
そんな折に一止は母校の医局を通じ、大学病院に勤めないかと誘われる。「良い医者」になる為の最先端医療が学べる医局…。しかし、一止の前には毎日本庄病院にやってくる大勢の患者がいる。悩む一止。そんな彼の前に大学病院から「あとは好きなことをして過ごして下さい」と見放された末期ガン患者・安曇雪乃(加賀まりこ)が現れる。
もう医学ではどうしようもない安曇さん。それでも、安曇さんは何故か一止を頼ってやってきていた。そんな安曇さんと触れ合う中で一止は、命を救うこととは? 人を救うということとは? という医者としての在り方、人間としての在り方を見つめ直していく。そして、時を同じくして一止にとっての安らぎの場であった御嶽荘でも、学士との別れの時が迫っていた。

(公式サイトより)
---------------------------------------


場面が二つに分かれていて、そのコントラストが面白かった。
そしてやっぱり宮崎あおいは表情の演技がすごく上手いよね!!><
嬉しそうな時とか、悲しそうな時とか、表情で伝わってくる。

臨床医が偉いわけじゃないし、町医者こそが真の医者だってわけでもないけど
やっぱり人にだって適材適所あるんだよね、って感じた。

桜井くん演じる医者が、臨床をやって世界中の患者を助ける技術を身に着けるのか、それとも今の病院で患者を診続けるのかその狭間に居る時に
写真家やってる妻、宮崎あおいが「私の仕事は、無くても誰も困らない仕事だと思うんです。でも、たった一人の人にでも喜んでもらえたら、私は幸せなんです」的なことを言っていたのが印象的だった。


そしてなんとも、この映画の主役は加賀まりこと言っていいほど。さすがの演技力。
癌を宣告され、もう助からないとわかった最後の時を過ごす患者。
不安げな顔も、過去を思い出している顔も、喜びの笑顔も
今でも目に焼き付いてます。

そして、本当に死んでしまった身近な人のような気がするんです。
笑顔を思い出すだけで、今でも泣けます。

パッチアダムスとか大好きなんですけど、やっぱり「Quality of Life」の考え方は大切ですね。
尊厳死。余命期間を人間らしく、幸せに過ごす。
人生最後の打ち上げ花火ですよ。

生きてて良かった!!! そう思える人生にしたい。そして周りの人もそんな人生を刻んでほしいですね。

P.S.
原田泰三、ええ俳優になったなあ
2011
08,19
昨日は明石高専に赴きまして、吹奏楽部をみてまいりました。

前回は、しっかり音を出す事に重きをおきましたが
今回は、集中して周りを聞くことと、ハーモニーの作り方を主にやりました。

定演二週間前で、この一週間の練習でできるようになった事が本番でできることですよー。
最後の一週間は基礎をしっかりやってくださいねー。

って言ったこともあってか、カナリ集中力のある合奏ができました。

縦のラインとか、ハーモニーとかダイナミクスとか、集中すれば何にも言わんでも合うもんなんです。

割と明石高専らしい音になったと思います。

あとは、幹部会議で言った
楽器出すのが遅い、返事ちっちゃい、ダラダラしてるってのが直れば
満足のいく、いい演奏会になると思います。
2011
07,31

さて、昨日に引き続き届きましたよ!レンタル譜!

カフアはすんごく綺麗です。
A3のパート譜は折られずに来ます。
しかしながら、書き込みがやはり見当たらない。
面白くない。

ぜったいコピーしてから使ってるよねー、、、
借りモンやから綺麗にして返さなあかんって気持ちもわかるんやけど、決まりは守ろうよね。
ちゃんと守られたら楽譜はもっと安くなると思うんやけどなあ。

曲はというと、思った以上に薄い。
僕の好物スミス曲もパッと見は薄いけど、これはーw
打ち込み用に作曲してるんじゃないの?ってくらい無神経(´Д` )
金管の鳴りと木管の根性に委ねられていますね。

もう吹かれまくってる曲やから、何か印象に残る演奏にしたいけどアイディアが思い浮かびません(´・_・`)
パーカスのアクションが一番の見せどころやとは思うけどね(笑)かとーとかかとーとかかとーとかw

吹奏楽オリジナル、というより
むしろポップスとして見てます(^^)
そのうち立って演奏したりして←

んまあ、メインが激重なんで
元からみんなで楽しく吹けるっていうので選んだ曲なんで
そーゆー曲づくりでいこうと思います(=´∀`)
ただ、やるからにはヤッパリ他団体にはない演奏にしたいですね(`_´)ゞ
2011
07,29

届きましたよ!楽譜があー。
レンタルスコアなんでコピー禁止です!とか言いつつ足りないからコピーせにゃならんのだけどな。

クラリネット7ページとか勘弁(´Д` )
コピーめんどい
クラリネットね、普通に3パートあるんですけど、各パートがさらに3つに分かれてコード吹くとこあって笑いましたw
吹奏楽オリジナルには少ない光景。

二楽章しょっぱなはすごい。
金管中低音セクションがワイングラスを鳴らして
パーカスはドラとシンバルとビブを弓弾き

僕こーゆー雰囲気づくり得意やから楽しみやわ(´∀`)
海の男たちの歌の中間部とかノースウッドのしょっぱなとか。

あ、あとチャイムの楽譜がおもしろかったw

一楽章は使いませーーん。


んまあ、譜面ヅラは予想通りさほど難しくなかったから一安心。
しかし30分近くあるとなると、合奏の時間配分が大変やな、、

アホみたいに必要ないとこまで吹かしたり、意味もなく通したりしたら日ぃ暮れるしw

そして腕が持つかってのもあるし(T ^ T)

頑張ろう。


明日はマゼランが届く

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kaz.
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1990/07/07
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽人間
趣味で熱血指揮者をやってます。

小6〜中3 ピアノ
小5〜6トランペット
中1〜クラリネット
高2〜指揮者
高3〜ヴォーカル

こんな人です(笑)
音楽関係の記事が多いかも?
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